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よくご質問を頂く内容を何点か回答いたします。このほかの質問がありましたら、お
 気軽にお問い合わせ下さい。

Q.1 普通免許でけん引できますか?
A.1 普通免許でけん引できるトレーラーは、トレーラーの総重量(重量+最大積載量)が750kg未満。トレーラーとけん引車の全長を足した長さが12m未満であれば、普通免許でOKです。

Q.2 積載物がトレーラーからはみ出しても良いのですか?
A.2 横方向のはみ出しは禁止ですが、トレーラーの後方へのはみ出しは範囲内であれば可能です。
はみ出しの範囲は、けん引車+トレーラーの全長の10%まで。
例:けん引車(4m50cm)+トレーラー(3m40cm)の場合は74cmのはみ出しが許されています。
しかし、実際に船を積載し、74cmはみ出すと、テールランプが見えにくくなり、バランスが悪いという点があります。危険ですので、あまりお薦めできません。
また、高さは地上から3.8mまでとなります。

Q.3 購入時の諸費用はどれくらいですか?
A.3 軽ナンバーの場合と、普通ナンバーの場合を説明させていただきます。
・軽ナンバーの場合
(1)自賠責保険料 \5,010(25ヶ月)
(2)自動車重量税
  ジェット・ボートトレーラー\8,200(2年)
  マルチカーゴトレーラー \6,600(2年)
(3)ナンバープレート代 \720〜940(地域によって異なります)
(4)検査料¥1400


・普通ナンバーの場合
(1)自賠責保険料 \5,010(25ヶ月)
(2)自動車重量税
  ジェット・ボートトレーラー\8,200(2年)
  マルチカーゴトレーラー \6,600(2年)
(3)自動車税
  普通(全幅170cm以上)\10,200(年額)
  小型(全幅170cm以下)\5,300 (年額)
  ※新規登録月から月割り計算されます
(4)ナンバープレート代 \720〜940(地域によって異なります)


軽ナンバーは市区町村、普通ナンバーは都道府県より請求されますので、
登録する地域により、異なります。

Q.4 トレーラーの任意保険はどうなりますか?
A.4 道路交通法によると、連結時はけん引車とトレーラーで1台の車輌とみなしますので、連結時のみ、けん引車の任意保険が適用されるはずです。
しかし、保険会社の契約内容によっては、適用されない場合がありますので事前に保険会社さんに確認して下さい。

Q.5 車庫証明書は必要ですか?
A.5 もちろん必要です。
車と同じに車庫証明書が要りますし、自宅と保管場所の距離の問題も乗用車の場合と同じだと考えた方がいいようです。
しかし、市町村により、書庫証明書の必要ない場合もあります。ちなみにシーマリン(美浦村)は今のところ必要ありません。

Q.6 高速道路の料金・制限速度について教えてください。
A.6 まず、料金についてですが、基本的にけん引車のワンランク上になります。
けん引車が普通でしたら、トレーラーを連結している時は中型。という感じです。
法定最高速度は、80km/hまでです。


高速道路走行について補足
高速道路でのトレーラー連結時、まずは速度厳守が重要!また、一般道路よりスピードが出ますので、下り坂、上り坂は注意が必要です。特に下り坂の場合は、トレーラーの重さにより、制動距離が伸びる事を常に気をつけ、車間距離・ブレーキは通常より長く必要となることを忘れないで下さい。

Q.7 連結検討書って何ですか?
A.7 連結検討書とは、けん引車とトレーラーを連結時の性能について、計算式で検討し、書類で証明するものです。
この計算式では、適合になる数値がありますので、この数値に値しないとけん引登録ができないことになります。
第一条件としては、トレーラーの車両総重量の2倍<けん引車の車輌重量ないとNGです。

Q.8 メンテナンスは必要ですか?
A.8 もちろん必要です。大切なのは足回りです。これは自動車のオイル交換と同じと考えてください。
自動車もオイル交換をしないでいるとエンジンに支障が出ることはみなさん知っていると思います。
トレーラーもこれと同様に、グリス交換・グリスアップを怠ると、大きな事故を巻き起こす原因になりかねません。
足回りだけではありませんが、定期的なメンテナンスを行ってください。

Q.9 メンテナンスの時期は?
A.9 使用する回数にもよりますが、シーズンオフ&シーズン前(又は3000km位)に行うのがベストでしょう。
他に、海水につけた場合などは、その日のうちに水洗いを行ってください。
灯火類などは時々チェックを行ってください。接点部分にスプレーグリス、CRC等で保護を行ってください。
万が一レンズを割ってしまった場合は部品交換を行ってください。
また、走行前には必ずタイヤホイールの緩み等の始業前点検を行ってください。
トレーラーだけでなく、ヒッチメンバーの点検も大切です。