バッテリーを正しく安全にお取り扱いいただく為に、バッテリーご使用前や、点検の前に、この取扱説明書やバッテリーの注意表示等をよくお読みください。なお、ご不明な点はお買い上げのお店または弊社にご相談ください。 |
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安全な取り扱いのためのお願い…
バッテリーの安全な取り扱い…
使用前のバッテリーの取り扱いと点検・・・ ・開梱前後の取り扱いと点検… ・注液前の取り扱い… ・注液… ・充電… ・注液後の取り扱い… ・バッテリーの取り外し、取り付け… ・始動… |
使用中の点検… ・補水… ・端子… ・補充電… ・バッテリーの寿命…
その他の取り扱い… ・使用しない場合… ・使用済みバッテリーの取り扱い…
要項表(標準タイプ)…
要項表(高性能タイプ)… |
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「リサイクルの推進にご協力をお願いします」
ご不要になった使用済みバッテリーは放置したり、一般ゴミと一緒に捨てないでください。新しいバッテリーのご購入販売店に引き取りをご依頼ください。 |
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安全な取り扱いのためのお願い |
●表示内容を無視して誤った使い方をした場合に生じる危害の程度を次の表示で区分し、説明しています。 |
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取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される場合。 |
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取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合。軽傷または物的損害が発生する頻度が高い場合。 |
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取り扱いを誤った場合、使用者が重傷を負う可能性は少ないが、傷害を負う危険が想定される場合、並びに物的損害のみの発生が想定される場合。 |
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●お守りいただく内容の種類を次の表示で区分し説明しています。(下記は絵表示の一例です) |
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禁止の行為を告げる絵表示です。 |
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「危険」「警告」「注意」を促す内容があることを告げる絵表示です。 |
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取り扱いを誤った場合、使用者が重傷を負う可能性は少ないが、傷害を負う危険が想定される場合、並びに物的損害のみの発生が想定される場合。 |
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バッテリーの安全な取り扱い |
●バッテリーは、子供に触れさせないでください。 |
●バッテリーからは水素ガスが発生します。(特に充電終期) 引火爆発の原因となりますので、バッテリーの近くに火気 (マッチ、ライター、タバコなどの火、溶接機やグラインダなどの火花、端子部のスパークなど) を近づけたり発生させたりしないでください。 |
●バッテリーを密閉された環境で使用しないでください。引火爆発の原因となります。 |
●このバッテリーはオートバイなどのエンジン始動用、及び点灯以外にはご使用にならないで ください。 |
●バッテリーを転倒させたり、衝撃をあたえたりしないでください。 電解液が漏れ失明ややけどの原因となることがあります。 |
●バッテリーを水や海水のかかるような環境で使用しないでください。 バッテリーの破損や火災の原因となることがあります。 |
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使用前のバッテリーの取り扱いと点検 |
●この項の内容はバッテリーの取り扱い手順にしたがって説明しておりますが、液入り充電済み の状態でご購入されましたお客様も、日常点検の参考としていただくため、必ずお読みくださる ようお願い申し上げます。 |
・即用式バッテリー:使用時に電解液を注入するタイプ ・液入り充電済みバッテリー:注液、充電済みのもの |
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■開梱前後の取り扱いと点検 |
バッテリーは電槽にヒビ、割れ、欠け、変形、異臭がないことを確認し、投げたり、落下させたり、倒したりしないよう丁重にお取り扱いください。 *このバッテリーは即用式です。即用性能が低下しますので使用直前までシール管(ゴムキャップ)液口栓は絶対に取り除かないでください。 |
●開梱後、バッテリーの外観を点検し、電槽にヒビ、割れ、欠け、変形、異臭がないことを確認し てください。異常が認められた状態で使用されますと機器を傷めるほか、漏電、火災の原因と なることがあります。 |
●バッテリーは大きくなると重量物です。ケガの原因となることがありますので、落下などに注意 してください。 |
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■注液前の取り扱い |
電解液を注液する前に、必ずシール(キャップフィルム)を取り除いてください。 |
●シール(キャップフィルム)が付いたまま注液しようとすると、勢いよく電解液(硫酸水)が飛び 出し、車両へ付着すると、車体などを腐食する他にも、皮膚の炎症、やけど、失明の原因とも なります。取扱いの際にはくれぐれもご注意下さい。 ※手袋、ゴーグルの着用を強くおすすめします。 |
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■注液 |
液口栓を剥がした後、適合電解液を最高液面線(UPPERLEVEL)まで注液してください。ゴミが入らないようにして注液後20分程静置してください。液面が最高液面線(UPPERLEVEL)より下がった場合には、同じ電解液を補充してから液口栓をしっかりと取り付けてください。 |
*販売店の皆様へ ●お客様へは電解液を注液後、販売してください。 ●電解液は「毒物及び劇物取締法」の規定に従って取り扱ってください。 |
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●バッテリーの取り扱い方法や危険性を十分理解していない(子供など)に注液をさせないでく ださい。電解液による、やけどや失明の原因となることがあります。 |
●バッテリーを車両に搭載した状態で注液をしないでください。 車両損傷の原因となることがあります。 |
●電解液は指定のもの以外使用しないでください。 |
●電解液の空容器は、不燃物として処理してください。 |
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■充電 |
このバッテリーは電解液を注入すればそのまま使用できますが、次のような場合は「要項表」に示す電流で15〜20時間充電を行ってください。 |
・液口封口シールが外れているもの。 ・冬期低温時および製造後長期間経過したものなど ・エンジン始動が不十分な場合。 |
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■注液後の取り扱い |
車体側ゴム排気管が固定されている場合は、そのまま排気管をご使用ください。劣化が酷い場合には新たに純正部品を交換する事をおすすめします。 ビニール排気管が添付されているものは、古いバッテリービニール管の長さに合せて切断し、排気エルボの根元まで確実に差し込んでください。 |
●ビニール排気管の取り付けが不十分な場合、引火爆発の原因となることがあります。 |
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■バッテリーの取り外し、取り付け |
バッテリーの取り外し、取り付けは必ずエンジンを止めキーを抜いてください。取り付けは振動などで動かないよう車両にしっかりと取り付けてください。 古いバッテリーを取り外すときは必ずアース側(−端子)から始め、新しいバッテリーの取り付けは+端子から始めてください。また、絶対に逆接続しないよう、注意して取り付けてください。 (取り付け後は端子部に錆止めのためグリースを塗布してください) |
●バッテリーの取り扱い方法や危険性を充分理解していない者(子供など)に取り外し、取り付 けをさせないでください。 |
●バッテリーを取り付ける際、金属工具などによって−と+を接触させないでください。感電や、 ショートの原因となり、火花により引火爆発の原因となります。 |
●バッテリーの取り外し、取り付けは必ずエンジンを止めキーを抜き、ライトなどのスイッチが ON(入)の状態では行わないでください。引火爆発の原因となることがあります。 |
●バッテリーの端子は−と+を間違わないよう注意し、確実に車両のリード線に取り付けてくださ い。電気回路の故障や配線の焼失、引火爆発の原因となります。 |
●バッテリーを車両に取り付ける場合は、ビニール排気管を無理に折り曲げたり、押しつぶした りしないように取り付けてください。電槽が破裂し、やけどや失明、車両などを腐食する原因と なることがあります。 |
●バッテリーは、振動などで動かないよう車両にしっかりと取り付けてください。取り付けが不十 分であると、転倒や液もれの原因となることがあります。 |
●バッテリーは、搭載されているものと同等の容量(Ah)のものと取り換えてください。取り換え を誤るとバッテリー内部が破損し、爆発の原因となることがあります。 |
●バッテリーは端子位置の異なるものと取り換えないでください。接続を誤ると、搭載機器や接 続ケーブルの損傷、車両火災の原因となることがあります。 |
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■始動 |
車両への取り付けが完了したらエンジンを始動してください。なお、始動操作は5秒以内とし、1回で始動しない場合は10秒位休止後、再び始動操作を行ってください。ただし、この操作を数回行っても始動しない場合は、バッテリーや始動回路などを調べてください。 ※最初の始動はキックのついている車両ではキックスタートをおすすめします。 (バッテリーを長持ちさせる秘訣です) |
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使用中の点検 |
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■補水 |
1ヶ月に1度は電解液面高さを点検してください。液面が「最高液面線(UPPERLEVEL)」「最低液面線(LOWERLEVEL)」間の半分以下に下がっていれば精製水を「最高液面線(UPPERLEVEL)」まで補充してください。 |
●バッテリーは電解液面を「最低液面線(LOWERLEVEL)」以下にしないでください。短寿命、発 熱や爆発の原因となることがあります。 |
●バッテリーへは精製水以外は入れないでください。 (硫酸水は補充しないでください、故障の原因となります。) 不純物を入れた場合、発熱、発火、有毒ガス発生の原因となることがあります。 |
●補水後は液漏れしないよう、液口栓をしっかり取り付けてください。 |
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■端子 |
バッテリーは常に清潔にしてください。 硫酸水が付着していると車体、端子、ケーブルなどが腐食します。腐食を発見したら直ちに水で洗い乾燥させた後、グリースなどを塗布してください。 ボルト、ナットの腐食が見られる場合は新品と交換してください。 |
●バッテリーの端子を改造しないでください。 引火爆発や液もれの原因となることがあります。 |
●バッテリーの端子に直接電気機器を接続しないでください。 配線が焼損し、車両火災の原因となることがあります。 |
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■補充電 |
エンジンが始動しない、ホーンの音が弱い、ウインカーが点滅しないなどの場合は、バッテリーが放電していますので、要項表に示す電流で15〜20時間補充電を行ってください。放電したまま放置すると使用できなくなります。 |
※(制御弁式)バッテリーの充電は、(制御弁式)バッテリー専用充電器のご使用をおすすめいたします。 |
●充電器は、電源がOFF(切)になっていることを確かめてからお使いください。電源がON(入) の状態でバッテリーに接続するとスパークが発生し、引火爆発の原因となります。 |
●ブースト(始動補助)機能付き充電器の使用は、充電器の取扱説明書に従ってください。ま た、取り扱いを誤るとバッテリーの爆発や車両・機器損傷の原因となります。 |
●充電は風通しの良い所で行い、火気を近づけないでください。引火爆発の原因となります。 |
●充電器+側とバッテリーのプラス端子、充電機側の−側とバッテリ−の−端子を接続してくだ さい。接続を誤ると、電気回路の故障や配線が焼損する原因となります。 |
●車両に取り付けたままの状態で充電器による充電は行わないでください。バッテリーの引火爆 発や車両機器の損傷の原因となることがあります。 |
●補充電は要項表の充電電流と充電時間を守ってください。液もれや引火爆発の原因となるこ とがあります。なお、急速充電はできるだけ行わないでください。 |
●補充電は要項表もしくはバッテリーに示す充電電流と充電時間を守ってください。液もれや引 火爆発の原因となることがあります。なお、急速充電はできるだけ行わないでください。 |
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■バッテリーの寿命 |
バッテリーは使用中に、その容量が徐々に低下し寿命となります。補充電しても性能が回復しないものは寿命です。 |
●寿命は、次の要因によって短縮されます。 ・高温(エンジンからの熱などの環境温度) ・使用頻度(使用が少なすぎても、多すぎても影響を受ける) ・充電不足(発電機の故障などによる供給不足) ・苛酷な使用(寒冷地での多用、充電不足での使用など) ・保守の不備(端子部分の緩みによる接触不良、ランプ類の消し忘れなどによって、バッテリー あがりした場合) ・過剰な充電(レギュレータの故障、完了時点を過ぎても充電を終了しない等で充電し過ぎた 場合) |
●寿命末期には次のような兆候が起こります。 ・スターターモータの回転音がいつもより低くて弱い。 ・方向指示器の動作が遅い、暗い。 これらの兆候が現れたときは、「補充電」の項にしたがいバッテリーを充電してください。補充 電後も兆候がなくならない場合は、バッテリーの交換をおすすめ致します。新たにバッテリー をお買い求めください。 |
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その他の取り扱い |
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■使用しない場合 |
車両を長期間使用しない場合は、バッテリーを車両から取り外し要項表に示す電流で補充電した後、換気のよい火気のない、子供の手の届かない場所に保管してください。 ※この場合、1カ月毎の補充電をおすすめします。 |
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■使用済みバッテリーの取り扱い |
使用済バッテリーはリサイクルされます。ご不要になった使用済バッテリーを放置したり、一般のゴミと一緒に捨てないでください。バッテリーをご購入された販売店に引き取りをご依頼ください。 リサイクル推進にご協力を!! |
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●使用済みバッテリーには金属片、工具などにより+、−を接触させないようご注意下さい。 スパークによる引火爆発や火災の原因となります。 |
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要項表(標準タイプ) |
形 式 |
電圧 (V) |
容量 (Ah) |
充電電流 (A) |
充電時間 (時間) |
電解液量 (l) |
ZX6N2-2A |
6 |
2 |
0.2 |
15〜20 |
0.12 |
6N4-2,-2,-4,A |
6 |
4 |
0.4 |
15〜20 |
0.20 |
ZX6N4A-4D |
6 |
6 |
0.4 |
15〜20 |
0.18 |
ZX6N4B-2A,-3 |
6 |
4 |
0.4 |
15〜20 |
0.17 |
ZX6N6-3B |
6 |
6 |
0.6 |
15〜20 |
0.27 |
12N5.5-3B |
6 |
5.5 |
0.6 |
15〜20 |
0.45 |
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要項表(高性能タイプ) |
形 式 |
電圧 (V) |
容量 (Ah) |
充電電流 (A) |
充電時間 (時間) |
電解液量 (l) |
ZX3L-A,B |
12 |
3 |
0.3 |
15〜20 |
0.24 |
ZX4L-B |
12 |
4 |
0.4 |
15〜20 |
0.27 |
ZX5L-B |
12 |
5 |
0.5 |
15〜20 |
0.38 |
ZX7-A |
12 |
8 |
0.8 |
15〜20 |
0.57 |
ZX7L-B |
12 |
8 |
0.8 |
15〜20 |
0.60 |
ZX7C-A |
12 |
7 |
0.7 |
15〜20 |
0.60 |
ZX9-B |
12 |
9 |
0.9 |
15〜20 |
0.60 |
ZX9L-B,-A2 |
12 |
9 |
0.9 |
15〜20 |
0.60 |
ZX12A-A,-B |
12 |
12 |
1.2 |
15〜20 |
0.72 |
ZX12AL-A2 |
12 |
12 |
1.2 |
15〜20 |
0.72 |
YB114-A2 |
12 |
14 |
1.4 |
15〜20 |
0.87 |
YB14L,-A2,-B2 |
12 |
14 |
1.4 |
15〜20 |
0.87 |
SZX14L-A2 |
12 |
14 |
1.4 |
15〜20 |
0.87 |
ZX16AL-A2 |
12 |
16 |
1.6 |
15〜20 |
1.10 |
ZX16-B |
12 |
19 |
1.9 |
15〜20 |
1.30 |
YB16B,-A1 |
12 |
16 |
1.6 |
15〜20 |
1.00 |
YB16CL-B |
12 |
16 |
1.6 |
15〜20 |
1.20 |
YB18L-A |
12 |
18 |
1.8 |
15〜20 |
1.20 |
S50-N18L-A |
12 |
20 |
2.0 |
15〜20 |
1.40 |
S60-N24L-A |
12 |
28 |
2.8 |
15〜20 |
1.70 |
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■エンジン始動・点灯などの車両負荷以外使用しない
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液もれや焼損、引火爆発の原因となります。 |
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■火気を近づけない
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バッテリーから水素ガスが発生するので引火爆発の原因となります。 |
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■金属工具などで+端子と-端子を(ショート)接触させない |
スパークにより引火爆発や火災の原因となります。 |
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■電解液(希硫酸)取り扱いに注意 |
失明ややけど、機器腐食などの原因となります。 |
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■目に電解液が入ったときの処理 |
直ちに多量の水で洗眼し、速やかに眼科医の治療を受けてください。 |
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■電解液が口に入るか飲み込んだ時の処置 |
直ちに多量の水でうがいを繰り返し、多量の飲料水を飲み、速やかに医師の治療を受けてください。 |
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■取り扱い時は保護メガネ、ゴム手袋を着用 |
電解液により失明ややけどの原因となります。 |
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■こども禁止
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こどもや取り扱い方法、危険を充分理解していないものにふれさせない。 |
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■シール管(ゴムキャップ)は注液前に必ず外してください |
シール管(ゴムキャップ)が取り付いたまま注液、充電、車両への取り付けを行うと、電槽が破裂し失明、やけどや車体などが腐食する原因となります。 |
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■充電器の使用は正しく行う
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取り扱いを誤ると引火爆発や火災、車両機器の損傷の原因となります。充電器の取扱説明書に従い正しく充電してください。 |
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■端子や取り付け金具は確実に固定する |
取り付けがゆるい状態や腐食した状態で使用するとスパークにより火災、引火爆発の原因となります。 |
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■使用済みバッテリーバッテリー |
電気エネルギーが残っているので子供が触れる場所に保管しないでください。取り扱いについては本取説の記載内容と同様です。 |
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■バッテリーの液面は最低液面線(LOWER LEVEL)以下で使用しない |
爆発の原因となります。 |
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■バッテリーの交換は正しい順序で行う
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順序を誤ると引火爆発の原因となります。 |
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■端子への取り付けは+と-を逆にしない
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電子部品の破損、焼損や火災の原因となります。 |
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■バッテリーを車両に取り付けたまま、充電しないでください |
引火爆発や車両機器の損傷の原因となります。 |
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■バッテリー端子の改造禁止 |
液もれや火災、引火爆発の原因となります。 |
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■電気機器の直接接続禁止
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配線が焼損し火災の原因となります。 |
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■静電気に注意
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乾いた布などで清掃したり帯電した身体で取り扱うと引火爆発の原因となります。 |
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■皮膚・衣服に電解液が付着した場合 |
直ちに多量の水で洗い流し、石鹸で十分に洗ってください。やけど、衣服の損傷の原因となります。 |
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■バッテリーを落としたり倒したりしない |
液もれにより、失明ややけど、けがの原因となります。 |
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■異臭、液もれ、変形がしているまま使用しない |
破損や液もれの原因となります。 |
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■バッテリーは重量物取り扱い注意 |
横倒し、落下などによるけがや液もれの原因となります。 |
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■電解液の取り扱い注意
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電解液は必ず、専門家または取り扱いに習熟した者の指導のもとに行ってください。 |
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■バッテリーへの補充は精製水を使用する |
精製水に不純物が入ると、異臭、発熱、発火、液減り、有毒ガス発生などの原因となることがあります。 |
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■車両に電解液が付着した時の処置 |
直ちにウエスなどでふき取った後に、水で洗い流してください。 |
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■床や地面に電解液がこぼれた時の処置 |
重炭酸ソーダ−(重曹)などを泡が出なくなるまで散布した後、多量の水で洗い流してください。 |
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■電解液は指定のものを使用してください |
電解液は指定以外のものを使用しないでください。 |
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